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5月12日に冬の省エネコンテスト(節電アイデア部門)と茅ヶ崎市エコ管理賞の表彰式を行いました。
省エネコンテストは、「ちがさきエコネット」のエコファミリーの皆さんを対象に、ご自宅で実践している節電アイデアを投稿していただき、その内容を審査、上位3名を表彰するとともに、その取り組みをご紹介することでエコファミリーの皆さんが行っている環境配慮活動が広がることを目的として行いました。今回は3名のエコファミリーの方々が受賞しました。
市では日産自動車株式会社が取り組む持続可能なモビリティ社会実現のための電気自動車の普及を目的に、全国の自治体を対象とした「電気自動車活用事例創発事業」を活用し、電気自動車「e-NV200」を無償で3年間の貸与を受け、市内の小中学校などで開催される交通安全教室などに活用いたします。
11月7日(土)勤労市民会館で「電力自由化に向けた勉強会」をNPO法人ちがさき自然エネルギーネットワーク(ちがさきREN)との共催で開催しました。
梅田小学校運営委員の児童6年生10名が、「古本回収プロジェクト(FKP)~未来へつなごう~」の売上金6,730円を太陽光発電設備普及啓発基金と緑のまちづくり基金に寄付していただきました。
「みんなで森を知ろう!」は茅ヶ崎市、藤沢市、寒川町の2市1町で構成された、「湘南エコウェーブ」のプロジェクトで、子どもたちに豊かな自然を感じてもらおうというイベントです。今年は、保護者の方を含め総勢44名の方々にご参加いただきました。
7月18日、横浜市緑園都市にあるフェリス女学院大学で環境配慮施設見学ツアーを開催しました。このツアーはNPO法人ちがさき自然エネルギーネットワークと市の共催事業です。当日は、時より雨が降るものの暑すぎず屋外の見学には適した天気で、総勢13名の方が参加しました。
環境市民会議ちがさきエコワークの環境まちづくり部会と市の共催で毎回好評の環境市民講座「環境保全型農業と地産地消」を10月3日に開催しました。当日は久しぶりの夏日。汗ばむ陽気の中、萩園ファームで環境にやさしい農業に取り組んでいる高橋久雄さんから農薬を使わない農法や赤色ネットの説明をしていただいた後、22名の参加者全員で小松菜の収穫を体験しました。
市内西久保で活動されている環境保護団体の三翠会が、環境省による「地域環境保全功労者」表彰を受賞され、報告にいらっしゃいました。
環境フェアは、「環境について考えるきっかけ」づくりの場として開催しており今年で14回目を迎え、会場の中央公園、市役所分庁舎には親子連れをはじめ、幅広い年齢層のみなさんが約2000人来場されました。