2022年度「みどりのカーテン」取り組みアンケート結果

アンケート回答集計結果

 市では、「みどりのカーテン」用のゴーヤ苗を市民の皆様に配布し、多くの方に地球温暖化防止への意識を高めていただくとともに、市域における二酸化炭素の排出抑制を図っています。
 市民の皆様には熱心にお取り組み頂き、市内にみどりのカーテンを広めることができました。
 本アンケート結果は、市民の皆さん(63名)のアンケート結果を取りまとめたものです。
 最後には、育ててみた感想も掲載していますので、ぜひ来年の参考にしてくだい。


質問1:カーテンらしく育ちましたか?

①成功 ②それなりに形になった ③失敗

 

質問2:今後もカーテンを続けたいと思いますか?

①続ける ②続ける予定はない ③ 分からない

 

質問3:室内の気温は下がりましたか?

①涼しさが感じられた ②変わらない ③ 分からない

 

質問4:取り組みの感想・育てるポイント等

 こちらを参照してください。


質問5:今後、温暖化対策の取り組みとして何ができると思いますか?

①エアコンの温度設定
②電灯のこまめな消灯
③省エネ家電の導入
④再生可能エネルギー電気への切り替
⑤その他

 

質問6:「茅ヶ崎市・寒川町気候非常事態宣言」を知っていますか?

①知っていた ②知らなかった

 

質問4:取り組みの感想・育てるポイント等

たくさんの感想をいただきありがとうございます。いただいた感想から一部紹介させてただきます。

今年は少しはカーテンらしくなりました 無事ゴーヤも収穫 1株はすぐだめになったけど、残りはなんとか育ちました。水が足りないのか肥料が足りないのかいつも元気がない感じでした。愛情だけじゃ育たない。
地面に近いところは どうしても隙間が出来してしまう。
プランターで育てましたがゴーヤがこんなに繁るとは、とビックリしました。プランターはやはり頻繁に水やりをしないといけないので、来年は地植えにしようと思いました。
去年よりは育ったが、プランターが小さかったのかひょろひょろでした。お花はいっぱい咲きましたがゴーヤはなりませんでした。
今年は、追肥の回数を増やしたところ、ごうやの数が大幅に増えました。ただ大きさがいまいちでした。 また少しでも大きくしようとして収穫しないと黄色く変色し種が赤くなるため、見極めが大変でした。
忙しくて4~5日貰ったままにしておいたら芽が出てきました。 がプランターに移して土を足したましたが枯れてしまいました。😢
去年は枯れてしまい、今年は葉は少なめながら育った、暑かったし日向がよかったと思う。
この夏のゴーヤの苗は、気候のせいか、なかなか育ちませんでしたが、夏後半になりずいぶんと茂り実を育ててくれました。苗を作って下さるスタッフに感謝です
ちょっと気を抜くと水不足になり、葉が元気無くなる。身をつけるの少なかった。浅いプランターでは難しい。 でも、葉はそれなりに青々と美しく大きなものもあったので、楽しめた。
初めプランターに植え替えた直後の生育が悪くて7月下旬になってからやっと伸びてきました。そのため、収穫が遅れ、いまやっと最盛期というところです。
毎日の水やりだと思います。
育てるポイントは、日光がたくさん差す場所とまたネットがしっかりかかるような環境が必要です。ゴーヤは日光を浴びてぐんぐん大きくなります。つるが延びてきたら、ネットに巻き付く作業をしてあげれば、あとは自然と上にまきつきました。陽が強い日は朝と昼間に水やりをしました。 みどりのカーテンをしたら、日差しが和らいだし、子供たちは、ゴーヤが成長していく過程や虫たちが遊びに来たり、花が咲いて実になるまで観察もできたのでよかったです。またゴーヤもたくさんなったので子供たちはどこにゴーヤがあるかさがしたり、収穫するのを楽しめて素敵な夏休みになりました。 またよろしくお願いいたします!!
実もたくさん取れました 9/10日現在も生い茂っています
ツルが均一になるように巻きを調整。
ゴウヤの身を2本にし、葉に栄養を与え、立派なみどりのカーテンを作りました。
苗の数が少なく、したの方が広がらずに伸びてしまった。実も食べられるほど成長しなかった。
毎日、水やりを欠かせません。ゴーヤは夏の植物とはいえ暑さ(特に猛暑日35度以上)に弱そうです。 一応成功ですが、8月の猛暑日後、一旦、枯れかかりました。8月後半から生き返り、花が咲き、また実をつけるようになりました。収穫後はありがたくいただいています。
配布のゴーヤ2本では、すだれ程度にしかなりません。2本足して、4本でカーテンになりました。 プランターではゴーヤの実がなかなか大きくなりませんでしたので、次回はみどりのカーテン+食べられるゴーヤの収穫 を目標にします。
あまり実はならなかったが緑がある環境が良いと思う
こまめな水やり
育て方の十分理解してから再チャレンジしたいと考えます。
斑点病で最初はなかなか育たなかったが、盛土や化成肥料でカーテンまで大きく育った。
厳密には、室内温度が下がったのかどうかはわかりませんが、緑の葉の間を抜けて入ってくる風は涼やかな気がします。
1.今年はプランターを大きくしたので水遣りも楽になり、生育も良かったと思う。 2.思い切って早めに摘芯をしたので花の付きも良かったと思う。 この2つが今年のポイントであった。
しっかり敵芯することで、上ではなく横に広がる緑のカーテンになると思います。毎朝の水やりも大事なポイントです。
今年はしっかりと縦横に伸びてくれました。 小振りでしたが収穫もできました。
昨年肥料不足で失敗しましたので今年は春から腐葉土、牛糞を漉き込みましたので3本の苗から現在35本の収穫です。
今年は暑かったと思う。また電気料金自体が上がって苦しかった。更に隣の家が取り壊され、更地になったために日当たりが良くなり暑さが増した。すだれで対応したが、それでも暑かった。しかし3階の庭のない建物が建つと真っ暗になり、冬の寒さが厳しくなりそうです。
今年は、暑さのせいか実の付きが遅かったのですが、9月になってから収穫量も増えて美味しく頂きました。 育てるポイントは朝晩の水やりをかかさない事だと思います。 我が家は、お米のとぎ汁をあげてました。
枝葉が伸びやすくなるように痲ひもでネット状の支えを作った。そのネットを這い上がり枝葉がどんどん成長した。 晴天が続く日々には朝夕散水をこまめに継続した。苗が2本でしたが、ごうやが適宜実を結びその都度食材の活用出来ました。
さ思ったように育ち、ゴーヤを食べることもできました。いただいた2ポットでは拙宅の南側窓全体をカバーするのは無理だったため、来年からはポット数を8くらいに増やす予定です。
土の質、追肥、水、枯葉取り
あさがおも混ぜて植えた
肥料を忘れずに与えたことが大事でした。
綺麗に緑になって、東側の大きい窓がカーテンを開けても緑で癒されました。
昨年に比べていまいち元気がなかった 摘心を忘れた為だろうか?
緑のカーテンにするのが主目的でありますが、同じ場所に植えるため土を入れ替えても連作障害?で年々ゴーヤの収穫量が減っているように感じます。
土と肥料をいいものにしてみたら沢山できた。
摘芯、摘果をして弦を伸ばすのがポイントです
地植えにすることと、定期的に肥料を与えること。 たくさんゴーヤがなりお友達にもおすそ分けすることができました。
ゴーヤが実るのを楽しみにしていましたが、残念ながら大きくなりませんでした。今まで市販の苗は肥料なしでも育ったので、次回は2本の苗をできるだけ離して、周りに植木がなく日当たりの良いところで、毎日乾燥に気を付けながら栽培してみようと思います。
実はうまくできなかったですが、葉っぱが伸びていって観葉として癒やされました。 次回は、プランターを変えて、摘芯や水の量・肥料に気をつけてチャレンジしたいです。
昨年の実からの苗を含め5m幅の畝に10本も育てたためにカーテンが鬱蒼と厚く、カーテンというより緞帳気味で光が遮り過ぎ。ちょっと欲をかきすぎたかなと思う。
大変楽しくできました!
水をあげる。
東向きのせいか成長がやや遅い気がした。
実は20年以上前かたみどりのカーテンを活用しています。ゴーヤ以外にもインゲン・キュウリ・ミニトマト・オカヒジキ・フーセンカズラ・ルコウ草・水やりに注意して肥料は葉が黄色くなったら与えるとよく育ちます。
早く植えたのが良かったと思う。
①水の補給を十分にする。②やはり太陽光が大切
水やりのタイミング、量、肥料の考え方の知識が乏しいため今年は十分に育てられなかった。来年は知識をつけ再トライします。
植えた翌日に1本虫に根もとからかじられてしまいました。土づくりからしっかりやらないとだめなのだろうと感じました。
追加で2本購入し、窓際に4本育てました。涼し気げでとても良かったです。ありがとうございました。
毎年、直射日光をさえぎる目的で緑のカーテンを両側の居間の窓1面に育てている。今年は気温が異常に高く、ゴーヤの育て方が悪く、葉の枚数、色、実の数すべてうまくなかった。
作り方のポイントに従い、2回摘心をしました。また土の表面を見ながら多めの水を与えました。上へ伸びすぎないよう誘導しました。
プランターで育てましたが、水やりの大切さがわかりました。地植えの方が育てやすそうです。
芳しい香りを楽しましていただきました。頂芽優先の成長スタイルを現認し、大収穫と存じます。
庭に緑があるだけで涼しく感じました。苗は2ケでなくもっとあった方がいいと思います。
同じ場所に飢えているのでゴーヤの実が大きくならなかった。土起こしと毎日の水やりが大事
土が乾きすぎないように、水を切らさないという点に留意した。施肥をオーガニック系である牛糞鶏糞にしました。
まず腐葉土に植え、つるを上手にネットに・・。親つるを切るのが遅れ、ひょろっと上へ伸びて茂り方が不足したが、実はかわいくすべての表面もかわいく、テーブルに飾ってから食べました。

2022年度「みどりのカーテン」投稿写真はこちらから(内部リンク)