こんにちは、みかんです。
今年もよろしくお願いいたします。
寒の入り、寒さがひとしお厳しくなってきましたね。
暖房器具が手放せなく、使用電力増加と電気代が気になるところです。
経済産業省資源エネルギー庁のサイトでは、「無理のない省エネ節約」のページが公開されており、次にように紹介されていました。
■エアコン
・暖房は必要なときだけつける。
暖房を1日1時間短縮した場合(設定温度:20℃)
年間で電気40.73kWhの省エネ、
原油換算10.26L、CO2削減量19.9kg
約1,260円の節約
・フィルターを月に1回か2回清掃。
フィルターが目詰りしているエアコン(2.2kW)とフィルターを清掃した場合の比較
年間で電気31.95kWhの省エネ、
原油換算8.05L、CO2削減量15.6kg
約990円の節約
寒いときは暖房をつけるにしても、フィルター掃除や使用時間を意識すれば、省エネと節約につながります。
これなら無理のない範囲でできそうだと思いました。
他にも、炊飯器やガスコンロの省エネについても紹介されていました。
■炊飯器
・ごはんを炊飯器で保温するのは、4時間までが目安。
3合炊いて1.5合食べ、残りの1.5合を
→炊飯器で保温し4時間後に食べる場合
消費エネルギー224Wh 電気代6.94円
→電子レンジで温め直しする場合
消費エネルギー193Wh 電気代5.93円
・使わないときはプラグをコンセントから抜く。
■ガスコンロ
・水1L(20℃程度)を沸騰させる時、強火から中火にした場合(1日3回)
年間でガス2.38m3の省エネ、
原油換算2.76L、CO2削減量5.3kg
約390円の節約
・火にかける時は、鍋の水滴をふき取ってからコンロに。
出典:経済産業省資源エネルギー庁HP
ちょっとしたことで省エネ・節約になる情報が載っていますので、皆さまも是非ご覧下さい。