こんにちは、まなです。

最近何か新しいことを体験してみようと思い、子どもがサッカーに興味が出てきたこともあり、先日初のサッカー観戦を家族でしました。

サッカー応援の熱も凄く、アッという間に約90分の試合が終わりましたが、
試合中、ふとスタジアムの電光掲示板を見た時に「再生可能エネルギー」といった文字が表示されていました。

なぜ、サッカーの試合で再生可能エネルギー?

気になって後から調べてみたところ、
2023年のJリーグ公式戦全1,200試合で、会場で使用する電力を再生可能エネルギーで賄っているそうです。

私が小さい時と比べて、今は気温が高く、夏の暑い日には小学校の休み時間に外で遊ぶことができなくなるそうです。また、近年は大雨・台風が増加していますが、大雨・台風などで中止となったサッカーの試合数は、この10年で約4倍になっているそうです。
そう考えると、確かに気候変動はサッカーにも影響を少なからず与えているのだと感じました。

Jリーグの取り組みは素晴らしいことだと思いますが、実はスタジアムや企業だけでなく、一般家庭の電気も通常の電力から再生可能エネルギー由来の電力に切り替えることが出来ます。

再生可能エネルギー電力の普及も脱炭素施策の中の一つではありますが、様々な立場の方が再生可能エネルギー電力に切り替えることで、少しでも私たちの生活が気候変動へ与える影響を少なくできればと感じました。

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