こんにちは、みかんです。
7月に入り、暑い日が続きますがお元気ですか。
先日、里山はっけん隊!(夏)に参加してきました。
里山はっけん隊!は、四季の里山の自然のなかで、
生物多様性の保全や里山の営みについて学ぶ、
親子参加型の体験学習イベントです。
当日は、あいにくの雨で保全活動として予定していた
セイタカアワダチソウの除去作業はできませんでしたが、
田んぼや湿地周辺での生きもの観察や、
市民活動団体「柳谷の自然に学ぶ会」の方からの話で
生物多様性について学ぶことができました。
「たんぼを知ろう!」のミッションでは、
はっけん隊みんなで、田んぼの周りのあぜを一周歩いたのですが、
小さなカエル、バッタがピョンピョン跳ねて、
子どもたちは生きものをはっけんするたび、
嬉しそうに捕まえていました。
「生きもの観察」のミッションでは、
湿地周辺でオニヤンマの抜け殻を見つけました。
はじめはヤゴだと思って見ていましたが、、
柳谷の自然に学ぶ会の方が、すでに羽化した後だと教えてくれました。
きれいに脱皮することに驚きました。
他にもキアゲハの幼虫や、アオサギもはっけん!しました。
はっけん隊のみんなで、見つけた生きものや植物を共有できて、
楽しい時間を過ごしました♪
当日の様子は、【市ホームページの日めくり】に掲載していますので、ぜひご覧下さい。
前回の里山はっけん隊(春)の生きものコレクョンはこちらからご覧いただけます