こんにちは、さくらです!

まだ6月だというのに、外でお散歩しようにも暑さでやられてしまいます。

(なんてひ弱なんだ…!)

ということで、こんな暑い日は屋内でお勉強!

今日は、「紙のリサイクル」について調べてみました!

 

みなさんは日頃きちんとリサイクルできていますか?

茅ヶ崎市では、令和4年度から家庭ごみの有料化も始まりますし、

リサイクルできるものはなるべくリサイクルをして、ごみを減らしたいですよね。

(家計にもエコ、環境にもエコです!)

 

さくらも日頃からごみの分別を意識して過ごしているのですけれど、

リサイクルできる紙とリサイクルできない紙の区別についていまいち自信がなく、

新聞紙や雑誌、段ボールのような厚紙以外は燃やせるごみに入れてしまうことも。

でも、紙って日常生活の中でたくさんごみに出るし、ごみ袋に入れるにしても結構かさばるんですよね。

 

そこで、調べてみました!

紙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  基本的に、汚れていないきれいな紙は大きさや厚さにかかわらず、全てリサイクルできるんですね。

(お菓子の箱は燃やせるごみに入れてしまってたなあ…。反省。)

リサイクルできない紙はなかなか興味深い!

配送伝票のように複写できる紙、カップラーメンの容器のように、きれいに汚れが落ちない紙はリサイクルできません。

お茶の紙パックのように、内側がアルミになっているものももちろんだめ。

そして、さくらが一番衝撃を受けたのはヨーグルトの容器!

洗えばきれいになるし、牛乳パックに似ているし、リサイクルにうってつけなんじゃ…と思っていたら違いました!

ヨーグルトの容器は、内側がつるつるとコーティングされていますよね。

こういうコーティングを施されている紙は、リサイクルできないそうです。

 

さっそく今日からは、正しい分別の知識を持って、積極的にリサイクルしていきたいと思います!

ごみを減らすぞ~!!!