皆様、新年あけましておめでとうございます!
にゃぎたんです。
昨年は夏から秋への変化があっという間で、ここ数年でもびっくりするくらいの変わり様でした。
バイク乗りの私は暖かい春の訪れが待ち遠しいのですが、年末に奇跡的に入手できた某メーカーの「着る断熱材」のおかげで一桁台の気温でも快適に過ごせています。技術の進歩は目覚しく、これまでモコモコに着込んでも寒くて仕方がなかったのが、部屋にいる格好の上にこの「着る断熱材」の上下を着ていればブーツの足先までもそこまで冷たくなりません。
ツーリングでは日帰り温泉に立ち寄ってくることが多いですが、近場なら湯冷めする前に帰ってくることができるようになりました。
温暖化の影響で夏は毎年暑さを更新しており、2024年は「炎天下駆け込みスポット(クーリングシェルター)」設置や暑さ指数計の設置など行いました。その分冬は昨年より暖かいのかなと思ったら、昨年より早く震えるほど寒い日が早めにやってきています。
地球温暖化に対しては「対策」と「適応」がカギとなっています。「対策」については世界的に見てもなかなか進展していません。一方で「適応」については各自で工夫を凝らしていく必要があると思います。私が言うと、「何だそれは!」とお叱りを受けそうですが、まずは「自分の身を守る」ことを優先して対応してください。
それでは、2025年も引き続きよろしくお願い申し上げます。