こんにちは、キリンです。
令和6年度のみどりのカーテン用ゴーヤの苗の配布申し込みについては、既に終了していますが、多数のご応募ありがとうございました。当選者の方々への受け渡しは、近日中に行われますが、おかげさまで今年も大盛況だったようで、残念ながら落選されてしまった方も多数いるとのこと…。そんな方々は、種まきからの挑戦をしてみませんか?
私も、以前は種からゴーヤを栽培し、みどりのカーテン…と言うよりはゴーヤ好きなので食用メイン…といった感じで自宅での栽培をしていました。しかしながら、ここ数年はすっかりゴーヤの自給自足生活から足が遠のいてしまい…。ただ、エコネットのホームページもリニューアルされ、「エコクッキング・レシピ」なるものも新たに掲載がスタートしたので、目指すは自作したゴーヤを使ったエコクッキング・レシピ投稿!!という意気込みで、久々に種からゴーヤを育ててみることにしました。
ちなみに、ゴーヤはその苦み成分に食欲を促す効果があり、暑さや紫外線によるダメージに効果的なビタミンCも豊富に含まれているので、夏バテ予防にもピッタリな食材です。
さてさて、まずはディスカウントストアの園芸コーナーで種と種まきポットを購入。次に、ゴーヤは種が固いため、発芽をしやすくするために、種の尖っているところをつめ切りなどで切ります。(写真の上5つが元の種、下5つが尖っているところを切った種)
そして、種を水につけて十分水分を吸わせてあげるのですが、この時、以前私は水の中に完全に沈めていました。しかし、インターネットなどで調べてみると、完全に沈めてしまうと、発芽しにくくなる可能性もあるとの情報が…。ということで、今回はトレーの上にキッチンペーパーを敷き、十分水を浸した上に種を置くことにしました。あとは、日が当たり温度が上がるところで、水分が保たれるようにした状態で様子を見ることに。
とりあえず今回の作業はここまでになりますが、発芽するタイミングまでそのまま待つか、適当なタイミングで種まきポットに種をまくかは現在悩み中です。
まずは最初のステップとして、ちゃんと発芽してくれるか…といったところが非常に気になりますが、その後の植え替えからみどりのカーテンとゴーヤの収穫、そしてエコクッキング・レシピへの投稿と、まだまだ道のりは長いですが、みどりのカーテンで少しでも涼しい夏を過ごし、夏バテしないようにゴーヤを食べて、今年の夏を乗り越えられるように頑張りたいと思います!!