環境パネル展を開催しました
2050年までに「二酸化炭素排出実質ゼロ」を目指します!
プラごみの分別を徹底して「お茶碗一杯分のごみダイエット」に挑戦してみよう♪
1年間に神奈川県の海岸を清掃するボランティアの人数は、約16万人!
なぜ、砂浜にカラフルなプラスチックが落ちているのでしょうか
桜美林大学の学生2名が海岸のプラごみで作ったアート
雨水を使って水やりすれば節水になります
環境月間中は、懸垂幕でも「ゼロカーボン」を呼びかけています

毎年、『6月5日は環境の日』、『6月の一ヶ月間は環境月間』です。
市では、気候変動や海洋プラスチックごみなどの環境問題について、これまで以上に関心をもっていただけるよう、5月30日から3日間、本庁舎1階の市民ふれあいプラザにて【環境パネル展】を開催しました。
【環境パネル展】では、地球温暖化や気候変動などの環境問題とそれに対する取り組みについて紹介しました。
また、茅ヶ崎市と寒川町が共同表明した「気候非常事態宣言」や、海洋プラスチックごみで作ったアートも展示しました。

地球温暖化や気候変動などの環境問題は、少しずつ私たちの生活に身近なものになってきています。【環境パネル展】でもご紹介しましたが、身近なものだからこそ、これまで以上に環境問題に関心をもっていただき、一人ひとりのエコな活動を実践していきましょう!