ゴーヤ苗
ゴーヤ苗を市役所の本庁舎北側玄関前で配布しました
ゴーヤ苗を市役所の本庁舎北側玄関前で配布しました
お持ちいただいたエコバックなどにゴーヤ苗を受け取っていただきました
お持ちいただいたエコバックなどにゴーヤ苗を受け取っていただきました

5月13日(金曜日)と5月14日(土曜日)に緑のカーテンを設置するためのゴーヤ苗を市役所の本庁舎北側玄関前で配布しました。

市では、地球温暖化対策の一環として、市民の皆さんの節電意識の向上や省エネの取り組みを推進することを目的として、緑のカーテンの普及事業を行っています

緑のカーテンとは、ゴーヤなどのつる性の植物を育てて、ネットに這わせて作るカーテンのことです。夏季の強い日差しを和らげ、室温の上昇を抑えることから、冷房時間の短縮などの省エネ効果が期待されます。 今回は、4月に応募を募り、抽選の結果茅ヶ崎市地球温暖化対策ポータルサイト「ちがさきエコネット」でエコファミリーに登録していただいた世帯など、約200世帯に配布しました。

当日は雨の降る、あいにくの天候でしたが、当選された皆さんに市役所にお越しいただき、お持ちいただいたエコバックなどにゴーヤ苗を受け取っていただきました。

「ちがさきエコネット」は、電気やガスの使用量を入力するだけで、CO2排出量がわかり、楽しみながら省エネ活動に取り組むことができるポータルサイトです。また、担当者ブログによる情報発信も行っておりますので、是非、エコネットに参加して省エネライフをはじめてみてはいかがでしょうか。 地球温暖化は、私たち一人ひとりの生活や行動により進行しています。まずは、地球温暖化を「自分事」と捉えて、緑のカーテン作りのように、私たち一人ひとりができることから省エネ活動を実行していきましょう!