7月12日(金)、茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会と炎天下かけこみスポットに関する協定締結を行いました。
炎天下かけこみスポットとは、危険な暑さから身を守る一時的な休憩場所です。熱中症になる前にひとやすみしてもらうことを目的に開放し、外出先から自宅へ帰っている途中、お散歩途中などに「このまま歩いていたら危険だ」と思った際に立ち寄っていただけます。
今回、炎天下かけこみスポットの趣旨にご賛同いただき、民間企業としてはじめて茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会様と協定締結を行い炎天下かけこみスポットとして10事業所を開放いただけることとなりました。
茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会会長の小野田様は「普段、介護事業所などはなかなか立ち寄る機会がない場所だと思うが、炎天下かけこみスポットとして立ち寄ってもらうことで介護分野を知ってもらったり、コミュニケーションを取るきっかけになれば」とお話しくださり、市長は「公共施設だけでなく、市内に多くひとやすみできるスポットがあると夏も活動しやすくなる」と話されました。
なお、炎天下かけこみスポットの一覧は随時更新しておりますので市HPをご確認ください。
炎天下かけこみスポット(クーリングシェルター)を開放(茅ヶ崎市HP)