こんにちは、みかんです。
12月に入って、寒さがひとしお身にしみますね。
そんな中、我が家ではエアコンのリモコンが壊れてしまいました。
前からリモコンのボタンの調子が悪かったのを無理矢理使っていたのですが、
いいよいよ使えなくなった次第で、どうにか運転停止はできたものの、
その後は、リモコンの【暖房】ボタンを押しても無反応。。。
エアコンが使えない状態になり、とても不安な気持ちになったことで、
エアコンへの依存が高かったことに気づきました。
家にある他の暖房器具は、
ホットカーペットと小さなサイズの電気暖炉で、暖房範囲が限られています。
どうにか寒さを回避したいと考えた時に、「ウォームビズ」という言葉を思い出しました。
ウォームビズ（WARMBIZ）とは、過度に暖房に頼らず、暖房時の室温を20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルです。
私の中で、ウォームビズ＝「暖かい服装」のイメージでしたが、調べてみると「衣」「食」「住」で色々工夫できるポイントがありました。
例えば、
「衣」では、首、手首、足首の「三つの首」をあたたる！
太い血管のある部分を重点的にあたためることでからだ全体があたたまり、冷え性などの改善にも役立ちます。
「食」では、鍋でからだも室内もあたためる！
鍋は、からだも室内もあたたかくなって暖房も緩和できる一石三鳥にも四鳥にもなる料理です。一般的に、湿度が高くなると体感温度が上昇しますので、鍋はもちろんのこと、お湯をはった鍋を置いたり、ストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かしたりすることで、暖房を抑えても寒さを感じにくくなります。
「住」では、窓は断熱シート、厚手のカーテンなどを活用する！
冬、家全体のあたたかい空気の約50％は窓から流出していきます。断熱シート、厚手のカーテンなどで窓から熱を逃がさない工夫をしましょう。
環境省の「ウォームビズ（WARMBIZ）」のページでは、他にもあたたかく過ごせる工夫がたくさん紹介されています。
今日の夕食は、お鍋にしよう♪♪
