こんにちは、カヤです。
子どもが新しい水筒を買ってほしいと主張するので、確認したところ、なるほど結構ボロボロ。内部のパッキンなんて、とうていお見せできないレベルです。
というわけで、新しいのを買いに行ったのですが、思いのほか高額で、ひるんで帰ってきてしましました。
子どもの水筒は結構汚れるので、飲み口だけ交換部品を買ったこともあるのですが、今回の水筒はずいぶん年季が入っていて、ラベルの文字はすでに消え、型番もメーカーも分からず、古いものなので交換部品は多分ないだろうなと思って、最初から探していなかったんですね。
しかしながら、節約モードに入って、地道に検索したところ、お目当ての交換部品を発見! すでに廃盤になっていた商品でしたが、メーカーが交換部品をまだ販売していて、最終的には数百円で、きれいな水筒にすることができました。
ものをできるだけ長く大切に使うことは、ごみの減量につながり、CO2の排出削減にもつながります。身の回りのものが壊れたり古くなったら、捨てる前に、修理したり、部品交換したりできないか、考えてみたいですね。
ちなみに子どもは、水筒を新調しそこねて、ガッカリしているかと思いきや、お気に入りをまた使えるようになって喜んでおりました。水筒メーカーさん、ありがとう!!
今日のブログのタイトル「つくる責任、つかう責任」は、SDGsの目標12。モノをつくる人、つかう人が双方で、環境負荷を減らす行動ができるとよいですね。