こんにちは、シャチと申します。

9 月に入り、ようやく秋を感じられるようになってきましたが、まだまだ暑い今日のこの頃ですね。

ランニングしていても、子どもと公園で遊んでいても汗だくです。

そんな暑い時期は「炭酸」が飲みたくなります。

普通に炭酸ジュースを飲みたいのですが、

ジュースの種類にもよりますが、果汁入りのジュースの場合、グラス 1 杯(約 190g)あたり 20g以上の糖質が含まれているそうです。

世界保健機関(WHO)では、成人および児童において、一日あたりの砂糖の摂取量を 25g 程度に抑えることで、健康増進に役立つとされています。

つまり、500ml のペットボトルってアウトじゃない!!

ということで、学生の頃は苦手だった「炭酸水」をスーパーで買うようになったのですが、

んっ?ペットボトル・・・

再生資源を原料としたリサイクル可能なプラスチックは、最初のプラスチック生産に用いられる石油量を減少させますが、リサイクル工程でのエネルギー使用が多大な温室効果ガスを排出しています。

炭酸水 1
出典:https://snapmart.jp/photos/2757673
炭酸水の写真・画像素材[2757673]-Snapmart(スナップマート)

では「炭酸水」を飲むための環境にやさしいアプローチってなんだろう・・・

炭酸飲料が好きな人は「家庭用ソーダーメーカー」に投資して、自分で炭酸飲料をつくるのがいいようです。

ガスシリンダーはリサイクル可能で、飲料用ボトルも繰り返し使えます。

スウェーデンでは、この方法に切り替えている人が 20%にのぼるそうです。

ということで、自分で炭酸水を作っているのですが、炭酸濃度を自分好みにすることが難しいので、正直お店で売られている物の方が美味しいのですよね(苦笑)。

いやいや、環境にもやさしく「グリーン」に炭酸水を楽しむぞ♪