みなさま、こんにちは。まつです。
突然ですが、ガソリンの値段が下がりませんね!
私が学生時代のころ、レギュラーガソリンは1リッター85円で、100円超えてたら、高すぎるっ!なんて思いながら、原付に乗っていたのですが、そのころから比べるとほぼ2倍になっています。
運輸業、流通業にも影響がでてくるので、モノの値段も上がっていくんだろうな、と覚悟しています。これから年の瀬を迎えますが、必要なものを必要な分だけ買う、といった心掛けがますます大事になってきますね。
さて、ここからが本題ですが、6年生の息子の勉強を横で見ていた時、その中で、「地元の野菜を地元で購入することが地球温暖化防止につながるといわていますが、どういった理由が考えられますか?」といった問題が出てきました。
今どきの小学校では、こういう問題も取り上げているんだなぁ、と感心しました。子どももいろいろ考えながら、なんとか「輸送時に排出される二酸化炭素が少なく済むから」というところにたどり着いたようです。そこから、近所のスーパーにある地場野菜販売コーナーの話や、高速道路を走っているときによく見る大型トラックの話、飛行機で別の国から仕入れているくだものやお肉のことなどについて、こどもと話すきっかけになりました。
地球温暖化防止につながる行動のひとつ、として子どもの中に何かが芽生えてくれたならよかったかな?と思っていますし、私自身も話しながら改めて、選択する際の要素の一つに考えていかなくてはいけないな、と思いました。
せっかくの機会なので、茅ヶ崎市でそういった旬の食べ物を紹介するサイトがないかなと?と市のホームページを探していたら、こんなページがありました。
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/nousui_nogyo/1006518/1006539.html
『茅ヶ崎野菜の市内旅行』
季節ごとの旬のお野菜と食べ方を紹介してくれています。
こういうサイトを参考にしながら、家族で、楽しみつつエコにつながる活動をしていきたいと思います。