こんにちは!すすきです。

師走を迎え、年を越すとあのイベントです。

「汐見台柳島間往復」ではなく、「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走」です。

 

このお正月も、外出を避けてご自宅で過ごす方が多くいらっしゃると思います。

また、この駅伝を楽しみにされ「テレビにくぎ付け」を誓っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、駅伝スタートからゴールまで、たくさんテレビに映る「あれ」についてです。

 

今年の駅伝はルーキーイヤーです。注目の選手が登場します!

私は白地に赤マークを応援していますが、駅伝は10区間ですので、選手やサポートの皆さん1時間程度の登場です。

 

たくさんテレビに映るのは?そうです!監督や関係者の皆様を載せている「車両」です。

 

環境政策課としては、ここが気になります。

 

この駅伝の2021大会の協賛を確認いたしますと、昨年度同様の大手自動車会社さんです。

 

2015~2018年の大会には、量販型燃料電池車が登場し、「ミライ」を予想させましたね。

2019年の大会には、即位の式典でも姿を現したハイブリッド型最高級セダンが駅伝に登場し、少し驚きました。

 

イギリスでは2020年にはガソリン車の販売を禁止するという報道がありました。

日本でも、菅内閣総理大臣より「ゼロカーボン」を目指すことが明らかにされました。

この流れを汲み、今年の駅伝は、量販型燃料電池車が目立つのではないかと予測しています。

 

環境にとっても、ランナーにとってもやさしい駅伝となることを祈りつつ、

ブログをとおした本年のご挨拶とさせていただきます。

来年もよろしくお願い申し上げます。