インクカートリッジを茅ヶ崎小学校へ
学校へ届けたインクカートリッジ
学校でも多くのインクカートリッジが回収されていました

 午前中の雨もあがり、夏本番を迎えようとしている7月15日の午後、茅ヶ崎市商店会連合会内のエコ委員会の皆さんが使用済みインクカートリッジを市内小中学校に届けました。

 これは、平成30年度から環境保全活動と教育支援を目的として、茅ヶ崎市商店会連合会の皆さんが家庭から捨てられる使用済みインクカートリッジを回収し、ベルマーク運動を実施している市内小中学校へ届ける取組です。インクカートリッジは、1個でベルマーク5点分になり、集められたベルマークは鉛筆削りや黒板消しクリーナーなど、学校の備品に交換することができます。

 当日は、エコリサイクル委員会に所属している6年生の児童3名が商店街連合会の長谷川会長からインクカートリッジを、はにかみながら嬉しそうに受け取っていました。
 長谷川会長らは、15日、16日の2日間にかけて、使用済みカートリッジを市内小・中学校8校に届けました。
 燃えるごみを減らし、資源循環型のよりよい環境を作っていけるよう、今後も取組を推進していきます。

 市役所本庁舎でもインクカートリッジを回収しています。皆さまのご協力よろしくお願いします。

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